日々の生活費を払ってるだけで財布のそこは尽きる
今ってみんな貧乏だよね。
お金持ちの人・普通の人・お金ない人
普通の人の割合が減ってる気がする。
地方なんかだとお父さんが月収20万以下で働いてたりするもんだから、
子どもなんか出来ちゃってもお母さんも働かなきゃ生活できない状態になる。
待機児童とか問題になってるけど、
子どもの数は年々減っているのにどうして保育園が足りないんだろう、って思うと
子どもが小さいときから預けるお母さんが増えたんじゃないかなって思うんだけど
どうなんだろうね。
自分が小さいときなんかは「お母さんは家にいておかえりなさいをしてくれるひと」って認識だったけども。
昔からきっと共働きはいたのだろうけれども、今みたいに生活費が足りないから働かないと生活できない!感じではなかった気がする。
お父さんのお給料で生活はできるけれども、お母さんの給料で貯金して何かあったときに使おうね、みたいな。
だから、そんなに必死にお仕事するわけじゃない。
子どもがいない数時間にちょっと働くだけ。
だから今より「子どもの都合で休む」ってことで会社に迷惑かけることも少なかったんじゃないかな。
だって一日数時間・週に3回とかだったらさ、居なくてもなんとかなるもん。
今はお母さんも正社員だったりフルタイムだったり。
そんなの無理だよね。
ってなことを考えながら、私には無縁な話だったと気づく。
夢は夢だけで終わる人の方が多いんだなぁ(みつを風)
なんだかネガティブなことばかり書いてしまったので夢なんかも書いて見たいと思う。
普通の人間であれば、
「結婚して、子どもをつくって、家をたてて~」みたいな
感じなのだろうけども私はなんかそれは夢ではない。
だって大体のまともな大人ならなんとか叶えられるし、
自分の両親だってそんな感じだったから別に憧れもしない。
じゃあ夢ってどんな感じなのよって言ったらその前の話と後の話だとおもう。
まず結婚する前。
この時期っていうのはなんだかんだで色々悩む時期でもあるとおもうけれども
同時に人生で一番自由な時間なんじゃないかなとも思う。
学生時代にミュージシャンを目指して見たり、色々な職業にあこがれたり無限に可能性がひろがってるとき。
あとは家を建てたあと。もっというと子どもが大きくなって自分も定年したあと。
その頃になると自分もなかなかの良い年になってしまうけど、
まだまだ遊ぼうと思えば遊べる年齢。
この時期をどう楽しむかで人生っていろいろおもしろくなる気がする。
だから、大事なのは一生楽しめる趣味をみつけたり、
出来るだけ自分の足で歩けるよう日ごろから鍛えたり、
ボケないように日々勉強したり。
そういうことやっていけばいいんじゃないかな~っておもうよ。
やらないけど。
秋になったら趣味が増えるのは気のせいだろうか
夏も終わり秋になると涼しくなってなんだかあれもこれもやりたくなるのは私だけだろうか。
夏の間は暑いから、一生懸命掃除したり何か作ったりとか一切やりたくなくなる。
だって暑いんですもの。
涼しくなってきた今くらいから、のそのそ人間って動き出すと思うんだけれどもそのへんどうなのよ。
今年の秋は、今年の秋ことはダイエットに励もうと思う。
去年もそういってた。
今年の秋は、英会話して見ようと思う。
去年もそういってた。
今年の秋こそは、ずっとやりたかったヘアスタイルにしてみようとおもう。
去年の流行ヘアスタイルだった。
結局は趣味が増えるような気がするだけで、結局一年通して何もしてなかった。
そんなやつが今年の秋にやれる気がしない。
どうせ毎日「仕事やだなー」って愚痴愚痴行って、
帰宅したら適当にご飯食べてお酒を飲んで
ニュースみながら政治についてしっかり考えるフリをして
「今日は疲れてるから」といういいわけのもと布団に入るに違いない。
自分の性格は自分が一番よくわかるっていうけど、
自分はそんなものだってよくわかってる。
もうこれはどうにもならないから、はやく脳みそを誰かすごく有能な人と取り替えてくれないかなぁって願望だけ出しておくことにする。
夏休みになると思い出す幼き頃の私
子どもたちは楽しい夏休み。
大人たちは底辺会社員は夏休ももらえず毎日働く厳しい夏。
子どもの頃のように夏も楽しめなくなってきた今日この頃。
小学生の時ときに「頭のおかしかった自分」を思い出して涼しくなることに成功する。
あのときはナチュラルに頭がおかしかったので、思い出すのも心苦しくなる。
大好きだったプール、学校全体で水着の色は紺色と決められていたのだが
「おさがりでもらって気に入ったから」という理由だけでド派手な水着を着用し続けた小学生のあの頃。
無理やり年上の集まりのサッカーに混ぜてもらい結局中指を骨折して楽しめなかったあの頃。
包帯のままいろいろなものを食べて清潔にしていなかった結果、0-157に感染しひと夏丸ごとつぶしたあの頃。
自由研究が面倒だったので大好きだった芸能人をストーカーのように調べてそれを模造紙にまとめて提出したあの頃。
今となっては美しい思い出です。
思い出すだけで背中がひんやりします。
まともな大人になれてよかった。
仕事に行きたくない、といいつつも仕事に毎日真面目に通う大人になれてよかった。
幼さ故の過ちということで自分の中ではそろそろ完結したいと思っているのだが
毎年この時期になると思い出してなんともいえない気持ちで苦しめられるので
そこは今は大人になった私はグッと冷たいビールで流しこ事にしようと思う。
仕事に行きたくないって言いながら結局仕事に行く。
火曜日です。
まだ今週始まって2日間しか経過していませんがもうすでに行きたくない。
金曜日のことしか頭にありません。
おそらく、全日本人が同じように仕事が嫌で嫌で嫌で毎日行っている人がほとんどだと思うのですが、どうじてこんなに嫌なのに仕事に行けるのか不思議で仕方ないです。
仕事が定時になり無事に帰宅して一息ついていると
「明日仕事行きたくない」気分が襲ってきます。
朝になるとさらに「今から仕事行きたくない」と気持ちは加速し
「はやく仕事終わってほしい」に変化します。
平日の落ち着ける時は帰宅して数十分ではないでしょうか。
休みの日だって同じです。花の金曜日がやってきて、その夜は大体の方は楽しく過ごしていると思います。
金曜日は盛り上がって盛り上がって土曜日の朝になります。
土曜日の朝になると「あぁ、明日休んだらもう月曜日か」となります。
土曜日はまだそこそこ楽しむことは可能ですが、日曜日なんてもう最悪です。
明日は月曜日です。1週間で一番最悪なやつです。
本当に月曜日が嫌い。おそらく一番嫌われている曜日だと思います。
月曜日なんて無くなればいいのにと子どもの頃から何度願ったことでしょうか。
そんなことを願っても月曜日は無くならないのですが、そんなくだらないことを考えて過ごしておかないと世界を滅ぼしてしまいそうなので今日も私の脳みそはくだらない事で頭がいっぱいなのです。