日々の生活費を払ってるだけで財布のそこは尽きる
今ってみんな貧乏だよね。
お金持ちの人・普通の人・お金ない人
普通の人の割合が減ってる気がする。
地方なんかだとお父さんが月収20万以下で働いてたりするもんだから、
子どもなんか出来ちゃってもお母さんも働かなきゃ生活できない状態になる。
待機児童とか問題になってるけど、
子どもの数は年々減っているのにどうして保育園が足りないんだろう、って思うと
子どもが小さいときから預けるお母さんが増えたんじゃないかなって思うんだけど
どうなんだろうね。
自分が小さいときなんかは「お母さんは家にいておかえりなさいをしてくれるひと」って認識だったけども。
昔からきっと共働きはいたのだろうけれども、今みたいに生活費が足りないから働かないと生活できない!感じではなかった気がする。
お父さんのお給料で生活はできるけれども、お母さんの給料で貯金して何かあったときに使おうね、みたいな。
だから、そんなに必死にお仕事するわけじゃない。
子どもがいない数時間にちょっと働くだけ。
だから今より「子どもの都合で休む」ってことで会社に迷惑かけることも少なかったんじゃないかな。
だって一日数時間・週に3回とかだったらさ、居なくてもなんとかなるもん。
今はお母さんも正社員だったりフルタイムだったり。
そんなの無理だよね。
ってなことを考えながら、私には無縁な話だったと気づく。